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単文の箇条書き(One-liner listings)を使う節は、都市、その他の行き先です。他の節でも適切な場合に使い、地域や地区(Districts)では、専用のテンプレートを使わない場合に類似の書式を使います。 この書式は基本的に「地区」、「都市」、「その他の行き先」の節見出し (英語版) に用いて、読者が探している旅行先のガイドを探しやすくします。節の最初に置くから、基本として行き先の簡略な説明を1–5文にまとめることが重要で、詳細な説明も、観光名所をずらずら列記するのも避けましょう。
具体的に、書式には以下の条件を採用します。
- 地名など
- 50音順にする – これはオプションですが基本形であり、なおかつ他に強力な基準が当てはまらない場合に採用。
- 画像説明は太字に指定 – 他のページへのリンクの場合は平体のままにします。混在する場合は、どちらかに統一します。
- 説明 – その場所のいちばんの特徴を簡略に、短文1–5個にまとめます。旅行者に役立つ書き方が大切。
- 半角ハイフンではなく、エンダッシュ記号を使う 「–」の前後を[半角アキ]で挟みます。(ウィキ編集機能の書き方は [半角アキ]
{{subst:endash}}
[半角アキ] 。) - 箇条書きの中に空き行を挟まない – 自動処理の手順と、スクリーンリーダー(読み上げソフト)の利用者への配慮 (ドイツ語版)
ほとんどの場合に50音順が適用され、他に論理的な配置がある場合のみ、例外として採用します(例:価格、距離、南北、曜日など)。50音順にしなかった場合は、必要に応じてそのことを説明。
わざわざ50音順を避ける場合を考えると、都市の節は首都もしくは中心都市がまず最初に来ます。
国や地域の記事が広域を説明する上位の記事だとします。その場合は「都市」と「その他の行き先」の説明は読者を誘導する目的を満たすように、できるだけ短い単文を記し、読み点「。」は省略します。こうすると、その地域を目指す旅行者にはすでに知っている都市名などを手がかりに、読みたい内容へ直行できるようになります。あまり細かく書かないのが良いので、良識で判断しましょう。